補聴器｜イベント｜3Dスキャン｜横浜市｜ヒヤリングセンター神奈川｜横浜プレミアムラウンジ・川崎本店

お耳の輪郭である耳介(1)と呼ばれる部分の柔らかさや、音楽を聴く際にイヤホンを入れるカナル(2)と呼ばれる部分の

大きさ、イヤホンの耳栓部分を差し込む

耳道(3)と呼ばれる部分の太さや形が

補聴器を作るうえでとても大切な情報となります。

オトスキャンによって(1)(2)(3)の詳細な

情報を確認することでオーダーメイド耳あな型補聴器が作製できるのか、

耳掛け型補聴器が向いているかなどの

判断が出来ます。

オトスキャン機器を用いる最大の目的は、自分に合うオーダーメイド耳あな型補聴器を安全に作成することです。

これまでは耳に粘土を流し込み、耳型を採取(歯医者の歯形採のような作業)することでオーダーメイドを作成して

おりました。

オトスキャンを用いると術耳や耳道の

細い方など、あらゆる形状を安全に

映像化することが可能です。

左記のカナルの大きさや耳道の太さ・

曲がり具合などで、出来上がる耳あな型補聴器がお客様のご希望に合うもの(目立たない小さいもの、扱いやすく大きくていいが落ちにくいものetc.)かどうかが

映像化することで明確になります。

補聴器が初めての方は、ご自分にどんな形状のもの、機能を持つものが合うかが不透明だと思います。

先ずは自分のお耳の大きさや形状、

そして、ご自身の聞こえの力を知ることから始めてみてください。

イベントなどを気軽にご利用いただくのもはじめの一歩です😄

補聴器をお使いの方も

今の補聴器が「ピーピー」ハウリング

したり、ご自身が思うより上手く聞こえないなどの不安を少しでもお持ち

でしたら、ぜひ一度イベントへ体験に

来てください。形状が合っていないのか、ご自身の聞こえの状態に補聴器の音の強さが合っているかなども

お調べいたします。